ホームページ制作・SEO

 1339年(延元4)に足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために建立した寺院で、京都五山第1位の寺で、世界文化遺産にもなった寺院です。
 創建時は150余の塔頭を数えたが応仁の乱以後に8回の兵火に遭い、現在の諸堂は明治時代に再建されたものです。
 院内には数多くの寺院など、歴史深い建造物をご紹介します。

 竹模様のデザインの駅舎、天龍寺の最寄り駅の『京福電鉄嵐山駅』です。
 ここから徒歩で5分程度の所に『天龍寺』があります。
 こちらは天龍寺の正門です。この先に世界遺産の寺院があります。
 広い敷地に入り、閉鎖されていた門の横を通ると蓮が多く茂った池に出会います。
 白い花に蓮の葉に覆われた池の水は、花や葉に隠され見えないくらい多く茂っていました。
 この池に、一羽の鳥が羽を休めていました。この鳥の名前は分かりませんが、大きい鳥でした。
 天龍寺院内には数多くの寺院があり、観音像や庭園などと同時に色々な寺院を拝観する事が出来ます。
 世界遺産に指定された天龍寺の寺院の数々です。後醍醐天皇の菩提を弔うために建立した寺院に長い歴史を感じる建造物です。
 また赤い鳥居に小さな神社もあり、そこで願い事を拝むのもいいかもしれませんね。