2004年４月12日に11日から13日まで『１都７県』の旅行に出掛けた時に立ち寄った観光地の長野県の『白骨(しらほね)温泉』です。 　山の中の秘境の温泉地として険しい山道を通って行きます。辺りは温泉の独特の硫黄の香りが充満していました。

	今回宿泊した『白船荘旅館』です。このホテルは白骨ではなく白船と書きます。この周辺では昔は白骨温泉ではなく白船温泉と言っていたようです。
	白骨温泉周辺では国立公園に指定されています。ホテルを出て周辺を散策してみました。
	少し歩くと山並みに囲まれた温泉街に出ます。辺り周辺はお店などはなく、秘境らしい温泉街です。
	上記の写真を下るとこのような『吊り橋』があります。この吊り橋は観光用ではなく、渡った先にホテルがあり、そのホテル宿泊者用の吊り橋です。 　しかも車まで渡れる吊り橋でした。
	宿泊者用の吊り橋を無断で渡ってみました。吊り橋からの景色はこのような感じです。『湯川』が流れ、景色が堪能できます。
	白骨温泉で一番景色が良いと思った場所に来て見ました。貯水池のような感じてその先には湖になっています。そこから流れ落ちる滝は見ていても飽きませんでした。 　その他の真っ青な水の湯川の絶景をお楽しみ下さい。
	白骨温泉の観光案内所です。訪れた時間は夕方でしたので、既に案内所は終わっていました。 　この写真から見て左側には露天風呂・右側には『竜神の滝』が見れます。
	こちらが露天風呂です。思いっきりオープンな温泉です。ここまで開放してあれば、覗かれても文句が言えない造りの温泉でした。
	先程の露天風呂の入口です。ここからかなり下にある露天風呂まで階段で降りていきます。 　寒い日は湯冷めしないようにお気をつけ下さい。
	先程の観光案内所の右側の景色です。ここはバス停でもあり、1日に1便のバスが来ます。 　この先には『竜神の滝』があります。しかしこの先は通行止でしたが、歩くくらいなら大丈夫な感じでしたので少し探検してきました。
	通行止めの柵を越えて少し歩くと滝がありました。 　こちらが『竜神の滝』です。それほど大きくはないですが、自然の滝に眺めは良い滝でした。
	自然の山深い中の秘湯の白骨温泉で良い休日を過ごしてみてはいかがでしょうか♪