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 2004年7月10日〜11日間の11日に千葉県館山に旅行に行った時に観光をした千葉県勝浦市にある『海中展望塔』です。
 『勝浦海中公園』の中央部に東洋一の規模を誇る『海中展望塔』(高さ24.4m、水深8m)がたっています。
 その海中展望塔から、季節ごとにたくさんの魚や海底の様子を観察することができます。


 『勝浦海中公園』の海水浴場に『海中展望塔』の入口があり、しばし海岸の景色を楽しみながら展望塔へ進みます。
 今回見学をした『海中展望塔』です。山のトンネルを通り、その先には高さ24.4m・深さ8mの塔があります。
 この先の白い塔が海の生物を見学する『海中展望塔』の建物です。
 トンネル内には海底で見れる魚などの写真がパネルとして展示してあり、この海周辺の魚などの生物がどのような物が居るかが分かります。
 トンネルを通り『海中展望塔』へは歩道橋がしばらく続きます。リアス式海岸の景色を見ながら展望塔へ進みます。
 この日は風が強く、岩に打ち寄せる波が大きく波しぶきをあげていました。
 展望塔に到着をし、展望塔からの景色です。一面海の世界です。
 8m下の海底部分に行くには、このような曲線の階段を下りていきます。
 長い曲線階段を下りて海中展望塔の海底に到着しました。段数は100段くらいだったと思います。
 途中にペンチも設置してありますので、疲れたときはそこで一休みするといいと思います。
 展望塔の窓から海の仲間たちを見ることが出来ます。ここは水族館のように各窓から海の魚などが見れますが、自然の海の景色なので、その時の状態によって見れる魚が違います。
 窓からは大小様々な海の魚が泳いでいます。窓の近くには魚をおびき寄せる『エサ』があり、そのエサを求めここまで接近しています。
 またこんな感じで、窓際で一休みをする魚なども見れる事もあります。
 水族館の飼われている魚とは違った自然の海の生物を見る事が出来る『海中展望塔』で自然の魚たちを見てはいかがでしょうか。