2004年7月10日〜11日間の11日に千葉県館山に旅行に行った時に観光をした千葉県勝浦市にある『海の博物館』です。 千葉県立中央博物館分館『海の博物館』は、勝浦海中公園に隣接し、自然を体験していただく施設として、平成11年3月にオープンしました。 また南房総周辺の自然などが博物館に展示され。その他にも館内だけではなく、野外においてもさまざまな行事を実施しています。 南房総の自然を展示する『海の博物館』をご紹介します。 |
『海の博物館』の建物の様子です。平成11年3月にオープンと比較的新しい建物です。 建物の半分位は展示室と研究室のようになっています。 |
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館内に入り、最初に目に入るのは、窓から見える骨は『ツチクジラ』の骨です。 下の模型が生きた状態のツチクジラです。結構大きいです。 |
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色々な海に暮らす生物の模型などが展示してあります。これらの生物は東京湾や房総地区の外房・内房など周辺に生息しています。 「マンボウ」がこの近辺に生息をしているのは、知らなかったです。 |
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また海の生物だけでなく、草木などの事も展示してあり海の周りなども詳しく分かります。 | |
その他にもビデオで海に関する事を放映していたり、海水に生息する草木を水槽から眺めたりと、色々と展示をしています。 | |
恐竜の骨のような『ツチクジラ』に会いにきてみてはいかがでしょうか。 |