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 2005年4月10日〜12日の11日に能登半島方面を観光した時に立寄った岐阜県高山市にある『宿儺の滝(すくなのたき)』です。
 飛騨大鍾乳洞の昭和40年に発見された場所の近くにある小さな滝です。
 小さな滝の『宿儺の滝』をご紹介します。

 飛騨大鍾乳洞を観光を終えて、鍾乳洞の出口を出るとまだ周辺には残雪が残っています。
 川が流れる山の上に赤く囲った部分には、飛騨大鍾乳洞の発見をした場所があります。
 かなり高い位置にあるこの鍾乳洞の発見場所です。
 昭和40年4月18日午後2時に発見されたようです。
 鍾乳洞の出口からは、黄色の通路を歩いてきます。かなり奥が深く続いた鍾乳洞でしたので、入口まで少し距離があります。
 通路の終点に『宿儺の滝』があります。
 大きな滝ではないので、特に目立ちませんが気付かずに通り過ぎてしまう事もあるのではないかと思いますが、飛騨大鍾乳洞に来られた時は、忘れずに宿儺の滝を見て欲しい滝です。