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 2005年4月10日〜12日の11日に能登半島方面を観光した時に立寄った岐阜県高山市にある『大橋コレクション館』です。
 鍾乳洞の発見者、故「大橋宣嘉」氏が財を費やし、集めた数々の美術品・装飾品を展示したコレクション館です。
陶磁器・象牙細工・化石ばどさまざまな分野の品を展示してある『大橋コレクション館』をご紹介します。 

 自然の山々に囲まれた『大橋コレクション館』です。3階部分が入口となり、そこからは周囲の山を展望出来ます。
 館内は縦長に広々としています。中国の皇帝が愛用したという龍の置物や、象牙に彫刻された七福神、徳川家ゆかりの品々など、国内外の美術品、工芸品、陶磁器などが一堂に並んでいます。
 多種類のコレクションが展示され、お神輿や鯨の角など、種類豊富です。
 志摩の真珠を多く使った大阪城・名古屋城・五重塔です。これだけの作品を完成をするのに、どれだけの真珠を使用したのであろうか??
 鍾乳洞発見25周年を記念して作られた重さ100.5kgの『大金塊』です。
 クリアーケースに穴が開いており、金魂に直接さわる事が出来ます。