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 2005年4月10日〜12日の10日・11日に能登半島方面を観光した時に宿泊をした石川県金沢市湯涌町にある『湯涌温泉(ゆわくおんせん)』です。
 湯涌温泉は「金沢の奥座敷」として文人墨客に好まれ、また金沢の人が賓客をもてなす場所として栄えている温泉です。
 静かな温泉街『湯涌温泉』をご紹介します。

 静かな温泉街の『湯涌温泉街』です。桜の木もこの時はまだつぼみで、これから開花の時季でした。
 右下の写真は、『金沢湯涌夢二館』で『竹久夢二』の世界を、彼が愛した旅や女性・聖書をテーマに紹介している観光施設です。
 彼を取り巻くた『まき、彦乃、お葉』といった女性たちや、金沢に関わる資料、夢二の作品なども多数展示する所です。
 温泉街を歩くと大きな橋に出ます。
 橋からの景色です。桜の木がまだ開花をしていないので、それほど綺麗な景色ではないですが、開花をしていたらもっと綺麗な景色になったと思います。
 丘の上に立つ旅館は以前は天皇が宿泊をした旅館でしたが、今は閉館となり営業をしていないようです。
 今回、宿泊をした旅館『やまね』です。旬の季節懐石料理で温泉にはジャグジー、うたせ湯付き大野天風呂の旅館です。
 傷の湯といわれる温泉では、傷や火傷に効能があるそうです。