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 2004年8月14日〜16日間の16日に新潟方面に訪れた新潟県燕(つばめ)市『燕三条』周辺です。
 燕市は、金属ステンレスを主体に、銅や最近ではチタンなどがの『加工成形産業』が有名な所です。
 洋食器など『燕三条周辺』をご紹介します。


 北陸自動車道『三条燕インター』に一番近いお土産などが販売をしているドライブイン『洋食器センター・キタロー』です。
 ここで燕市・三条市で製造をされている洋食器・金物等や、新潟のお土産などが多く販売をしております。
 洋食器センター・キタローの看板は『世界一のフォークとナイフ』です。
 ステンレスのナイフとフォークのタワーは、
ナイフが20m・フォークが18mの長さで、この2本の世界一を作る為には、普通サイズのナイフ、フォークが、それぞれ2万5千本程作れる、ステンレスを使用して作られたナイフとフォークです。
 またここは、大型バスも駐車出来るドライブインなので、観光バスなどのコースにもなる所です。
 駐車場からは『弥彦山』が見えました。
 洋食器センター・キタローから直ぐの所に上越新幹線・燕三条駅があります。
 上越新幹線の駅が『燕三条駅』で、北陸自動車道が『三条燕インター』と『燕』『三条』が逆になった名称となっています。
 この違いの理由は名称を決める時、この2つの場所が三条市と燕市の市境にあった為、上越新幹線が『燕市』寄りにあり、北陸自動車道が『三条市』寄りに出来たので、市に近いほうを最初に名前を付けてこのように名称が決まりました。
 燕三条駅の中に入ってみました。『県央の地』と書かれていました。
 ここは新潟と長岡の新潟県の都市の中間に位置する所なので『県央』と言われています。
 また弥彦線の改札前には日本一大きな鳥居のミニサイズの鳥居がありました。
 燕三条駅構内にも、洋食器・金物などが販売をしているお店があります。新幹線の待合時間を利用して、お土産を買う人の姿などが見かけられました。



『洋食器センター・キタロー』ホームページへ