ホームページ制作・SEO

 2000年4月22日、北海道旅行の最終日の最後の観光地は、国道39号線にある上川町の『大雪山国立公園層雲峡渓谷』『アイスパピリオン』を見物してきました。
 自然の滝や北海道の真冬の体験が出来る様子をご紹介します。

 国道39号にある『大雪山国立公園層雲峡渓谷』の案内看板です。
 こちらではたくさんの自然の滝を見ることが出来ます。
 しかし、訪れた時は3メートル近くの残雪が道を塞ぎ、通行止めの区間の影響で、実際に見れたのは2つの滝だけでした。
 この日に見れた滝は『流星の滝(左側)』と『銀河の滝』の2つだけでした。
 この滝は両方とも高い崖から流れ落ちる滝で、なかなかの迫力があります。
 今回、雪で通行止になっていなければ、その他の全部の滝を見れたと思いますが、見れなくて残念でした。
 次回、ここへ来た時は全部の滝を見れるといいな〜と思いながら、次の観光地へ移動しました。
 『大雪山国立公園層雲峡渓谷』を後にして、今回の旅行の最後の観光地『上川町』にある『アイスパピリオン』に寄りました。
 このアイスパピリオンでは、マイナス40度の体験が出来きます。普段なかなか体験の出来ないマイナスの世界!マイナス40度の世界は、やっぱり厳しいですぞ〜!!
 アイスパピリオンに入ると、最初に迎えるのが氷のトンネルです。この先には驚くような氷の世界が待っています。
 高さ5メートル以上はあると思える『氷柱』です。想像以上に大きく、冷凍庫に付く霜の巨大な固まりにも見えました。
 この氷柱と同じくらいの高さの物として、国道沿いに建てられている『入口の看板』が同じくらいの高さと思えます。
 このアイスパピリオンの中は非常に寒いです。もしも薄着で来られた時でも大丈夫です。入口に防寒具を無料で貸し出をしております。ただし少しデザインがダサ系ですが。
 こちらの写真は、心霊写真やヒトダマではありません。
 館内に、オホーツクの『クリオネ』がインスタントコーヒーの空きビンの中で飼われていました。
 「ご自由に見物下さい」と書いてありましたので、ビンを室内灯の光に当ててビンの中のクリオネを見てみました。
 体長は2センチ程度です。ダメ元で写真を写してみたら、2匹だけ、それなりの形で写りました。分かりづらくてスミマセン。
 深山峠の『トリック・アート美術館』に続く変なトイレ!?です。こちらのトイレの名前は「美術館トイレ」でした。
 トイレに色々派手な飾りつけをして、落ち着かない感じのトイレ?と思えました。
 楽しい4日間の北海道での時間も、そろそろ終わりが近づき『旭川空港』に到着をしました。
 そして17時10分発の飛行機で、東京に戻りました!
 帰りの飛行機の上空で、日没を見る事が出来ました!
 日没を見届け、無事に羽田空港の到着をしました。旅行は無計画のでしたが、色々と見物や観光・思い出の場所を探したりと充実をした旅行となり、また北海道に行きたいと思える旅行でした。