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 2004年7月14日〜15日に『スルッとKANSAI・2daysパス』を使って関西を観光した大阪府吹田市にある『太陽の塔(大阪万博公園)』です。
 大阪を代表する建造物のひとつである『太陽の塔』は、芸術家の岡本太郎氏の最高傑作としてあまりに有名な建造物で、大阪万国博覧会(1970年開催)のシンボルとして会場の中心にそびえ立った異形の塔は、30年余り経った現在でも圧倒的な存在感を持ち続けています。

 太陽の塔の最寄り駅の『大阪モノレール・万博記念公園駅』に降りました。
 駅周辺は遊園地『エキスポランド』などのレジャー施設もあり、平日だったのもあってと閑散とした駅前でした。
 大きな駐車場に対しては、ほとんど車が駐車をしていなかった駐車場の奥にあるこちらの建物は『ホテル・阪急エクスポパーク』です。
 比較的新しいホテルと思える建物でした。
 万博記念公園駅は『門真市』方面と『阪大病院前』方面との分岐駅でもあり、太い1本のレールが左右に動いて行先の方向に進路を導いて、モノレールが目的地へ発車していきました。
 モノレールの発車を見送った後、観光目的の『太陽の塔』を初めて見ました。
 それにしても「でかい!?」の一言です。太陽の塔の手前には中国自動車道・吹田インターがありますが、すごく小さく見えます。
 目の前まで行って『太陽の塔』を見ようと思いましたが、駅前広場からでも十分に太陽の塔を見物出来たので、目の前には行きませんでした。
 岡本太郎氏の作品として1970年に作られた作品は、今でも古さを感じない作品と思えました。