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 平成3年10月に東京都品川区の『しながわ区民公園』の一角に、“海や川とのふれあい”をテーマにオープンした『しながわ水族館』です。
 平成8年春には、都内で初のイルカの赤ちゃんが誕生した水族館でもあります。都内でイルカやアシカのショーも見れる水族館が有名な所でもあります。

 国道15号沿いに入口がある『しながわ水族館』です。イルカのイメージした看板で、園内へ進んで行きます。
 『しながわ水族館』の入口です。入口は『しながわ区民公園』の中にあり、しながわ区民公園を少し歩くと着きます。
 館内に入ると東京湾周辺の海や川の魚たちなどが見れます。
 この日は雨が降っていましたが、雨の中でアシカ・イルカショーがやっていました。
 アシカの一芸です。見ていた観客に拍手をもらい、調教師の方からご褒美をもらって、アシカも楽しいショーになるようにと頑張っていました。
 ショーを見終えて、再び館内に戻ってきました。館内にはしながわ水族館の全体の模型が展示してありました。
 この『しながわ水族館』は、このような建物である事が分かります。
 こちらは『トンネル水槽』と言う所です。海底をイメージした所で、中に入ると海底に来た気分になります。
 こちらがトンネル水槽です。ガラスのトンネルで水槽の中を歩いている気分になります。
 左右や上、180度のパノラマで眺められるトンネル水槽では、多くの海の仲間たちが泳いでいる姿が見れます。
 海底の中を歩かないと見れない景色がしながわ水族館で体験できます。水族館で魚の下部部分をじっくりと見るのは、なかなかない経験ではないでしょうか?
 トンネル水槽を後にして、こちらはアマゾン地域の魚が見える所です。この魚はピラニアです。魚にもおとなしいものから凶暴な物まで色んな種類がいると感じます。
 左下は『ウツボ』右下は『ノコギリザメ』です。
 休憩所の広場のような所では、イルカが泳ぐ姿が見れます。泳ぎも速くて、すぐに通り過ぎてしまいます。
 このイルカの写真を写すのは難しかったです。
 こちらは『クリオネ』です。海の天使とも言われている生物で、とても小さい生物です。
 こちらも撮影するのが難しかった1枚です。何度か撮影しましたが、ほとんどがピンボケでした(汗)
 このような色んな海や川の仲間たちを見に行ってみてはいかがでしょうか。