2005年4月30日に佐倉方面にドライブに行った時に立寄った千葉県佐倉市にある『佐倉ふるさと広場』です。 印旛沼に面し、オランダ風車が目印の佐倉ふるさと広場の、この風車は『リーフデ(友愛)』と名づけられ、風のみによって回転する日本初の本格的な『水くみ型風車』です。 毎年4月に開催される『佐倉チューリップ祭り』と毎年8月第1土曜日に開催される『佐倉・国際印旛沼花火大会』などイベントも盛りだくさんで、訪れる人を楽しませてくれます。 多くのチューリップが咲く『佐倉チューリップ広場』をご紹介します。 |
無料で停められる駐車場に車を停めて、車から降りると風車と広大のチューリップ畑を一望できます。 しかし、少々来るのが遅かったので半数以上のチューリップは咲き終えてしまいました・・・。 |
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佐倉ふるさと広場の顔とも言える、遠くからでもよく見えるオランダ風車です。 この『佐倉ふるさと広場』は、佐倉市政40周年を記念して整備された所で、オランダ風車がシンボルになっています。風を利用して回転する本格的なもので、「リーフデ(友愛)」と名付けられ、日本初の水汲み型風車としても注目されています。 |
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またチューリップ畑は京成電鉄・佐倉〜臼井駅の間にあり、車窓からでもチューリップ畑を楽しむ事が出来ます。 下の2枚の写真の新地はもう少し早い時季ですと、菜の花が多く咲き一面を黄色く染めます。 |
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このチューリップ畑では34種類42万本のチューリップが咲き、色んな色のチューリップがピーク時に咲き、またチューリップも球根から販売します。 この日は摘み放題で500円でしたので、たくさんのチューリップを持ち帰りました。 自宅の庭で佐倉ふるさと広場のチューリップを咲かせるようにして、球根を大事に保存し来年は自宅でチューリップ畑を作りたいと思います。 |