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 2000年4月21日、富良野駅の周辺観光図を参考にテレビドラマ『北の国から』で使われた「黒板五郎(くろいたごろう)の丸太小屋」、風力発電のある「五郎3番目の家」が保存されている『麓郷の森』をご紹介します。
 麓郷の森では『森の写真館』『彩(いろどり)の大地館』『森の広場』などが点在する自然あふれる森です。

 『麓郷の森』と言えば、人気ドラマ「北の国から」の撮影場所となった家が保存されている場所です。
 丸太小屋は森の中にあり、ドラマと同じで寂しい場所でした。丸太小屋の周りには、貸し別荘があり夏は賑わいを見せているように思えます。
 この時期は誰も宿泊しておらず、別荘地周辺は廃墟のようでした。思ったより人は居なかったので、より一層寂しく感じてしまいます。
 この小屋が「黒坂五郎」の小屋です。右上の屋根に設置した、手作りの風力発電機が、この小屋のシンボルマークと言えるでしょう!

 かなり建物も老朽化が進んでおり、建物の中も自由に見学出来ますが、建物の中は意外にも何にも無かったのが、ちょっと残念でした。
 麓郷の森を後にして、次に向かったのは『富良野ジャム園』です。
 しかし営業が終了しており、こちらも富良野チーズ工房と同じく見学と購入が出来ませんでした!
 そこで、ジャム園の看板で見つけた展望コースの案内看板を見て、展望をしようと思いましたが、雪で通行止でした。
 北海道らしい直線の道です。果てしなく続く直線の道を見ると、北海道らしさが出ていると感じます。
 北海道の一般道の特徴は、「県道」などの名称は『道道』と書かれているのが特徴です。