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 北海道に到着して2日目の2000年7月12日は、日本最北端の地『宗谷岬』を目指して道北方面に行きました!
 美深を後にして国道40号線・275号線を走り、途中立ち寄った『音威子府(おといねっぷ)』『中頓別(なかとんべつ)』をご紹介します。


 ここは『JR宗谷本線・音威子府駅』です。音威子府駅は特急列車の停車駅でもあるので、駅舎はモダンな木造の駅舎でした。
 まもなく列車の到着か?数人の旅客が駅コンコースで列車の到着を待っていました。
 音威子府駅を後にして国道275号線を走り、しばらくすると牛の姿を発見!ふと車を停めてのどかな丘と牛を眺めていました。
 たまたまこの場所で停めた事も偶然か!?面白そうな場所が書いてある看板を見つけました。
 面白そうな場所とは『砂金採堀』です!今まで砂金堀を経験した事がなかったので、これは行く価値があると思い、行ってみる事にしました!
 案内看板をたよりにして、砂金採掘場に到着。プレハブの建物が受付で、ここで砂金採掘に必要な受け皿・スコップ・長靴を貸し出してくれます。
 入場料金は500円で、特に時間制限などもなく500円で一攫千金のチャンスもあるかもしれません?
 大きな金を発掘目指して砂金採掘にチャレンジ♪
 「この川で本当に砂金はあるのだろうか?」そう思いながら係員の指導で、砂金採掘を始めたら数分後に、とても小さな細かい砂金が見つかった!
 やはりこの川には砂金が眠ってます。掘り起こすのに必死になり数時間、川の砂利と格闘して結果何個の砂金を採取する事が出来きました!
 またこの川では川魚も釣れて、砂金採取以外にも釣りを楽しむ人の姿も見られました。