ホームページ制作・SEO

 北海道に到着して4日目の2000年7月14日は、港町小樽に行ってきました!赤レンガが特徴の街の小樽で、ガラス工芸や『小樽交通博物館』を見学し、運河が見えるお店で『小樽運河』を見て新鮮な魚介を食べてきました!
 港町『小樽』をご紹介します。


 国道12号線を走り、最初に立ち寄った所は道の駅と思われるこの場所は、道の駅ではなく廃校を再利用したドライブインでした。
 中では特産物の販売などしていて、造りや感じ的には道の駅みたいな場所でした。
 小樽に到着をして最初に『小樽交通記念館』に入ってみました!入館料金900円です。
 中に入ると、かつて北海道で活躍した列車や機関車が静態保管されており、自由に車内を見学したり出来ます!
 特に普段乗る事はまずないと思われる『機関車の運転席』を見学出来るのは、良い経験だったと思います。
 小樽交通記念館では、実際に動いている蒸気機関車に乗ることも出来ます!約400m程度の距離ですが、片道200円でSLに乗れるので一度乗車してみてはいかがでしょうか?
 小樽交通記念館の横には『手宮洞窟』があります。この洞窟には大昔の人が残した壁画が発見されて、保存公開されています。
 さすが洞窟なだけに、館内は自然のクーラーで涼しかったですよ!
 無料公開なので、お気軽に立ち寄れます。
 交通博物館を後にして小樽運河に来ました!小樽らしい赤レンガの建物は、倉庫のような造りの建物です。
 またこれらの建物は店舗として使われている建物が多く、小樽らしい感じが出ています。
 この写真が小樽の代表的な場所の写真です。ゆるやかなカーブの小樽運河と、赤レンガの建物が、いい味を出しています。
 赤レンガの倉庫を利用した建物の『小樽がラス販売店』の店内の様子です。たくさんのガラスのコップなどが販売されているお店は、建物とガラス細工が似合った店舗だったと思います。
 さすがに有名なガラス細工な為、ちょっとお値段が高かったように思えました。
 色々と運河を見た後、最後に小樽港に行ってみました!海にはクラゲがたくさん泳いでいて、綺麗な海ではなかったです。
 このような港らしい建物がいい味を出していました。
 港町小樽を見学して、夕方となり4日目も終わりとなりました。




『小樽交通記念館』ホームページへ