2004年７月14日〜１５日に『スルッとＫＡＮＳＡＩ・２ｄａｙｓパス』を使って関西を観光した滋賀県大津市にある『大津港』です。 　大津市の中心部にある『大津港』は、びわ湖観光の玄関口でもあり、ここから豪華な遊覧船やシャトルボートが発着する港です。 　外輪船90分コース、名所めぐりをはじめとして、ショウボートなどお好みのコースで、すてきな旅の思い出を作る事も出来る『琵琶湖の風景』を大津港からご紹介します。

	大津港の最寄り駅の『京阪電車・浜大津駅』から徒歩で直ぐの場所に『大津港』があります。 　改札を出たら直ぐに琵琶湖が一望できます。
	港に琵琶湖を遊覧する『ビアンカ号』が停泊をしていました。この船は大津港から近江舞子を往復する船で、船内でバイキングなど楽しめる船だそうです。
	付近には遊歩道もあり、琵琶湖に停泊する船や草津市方面の向こう岸を眺めながら、散歩も出来ます。
	遊歩道の先には、お城のような建物がありました。近くまで行かなかったので、この建物はどのような建物かは詳細不明です。
	静かな湖畔に一羽の鳥が羽を休めていました。琵琶湖に似合う感じの鳥です。
	向こう岸の景色が見え、それほど遠くないように感じますが、琵琶湖は縦長なので、向こう岸に行くにはぐるっと湖の周辺を回って迂回をしないと行けないようです。
	しばらくすると、大津港に観光遊覧船の『ミシガン号』が戻ってきました。今回の観光では遊覧船に乗船をする時間が無かったので、乗船をしませんでしたが、次回の訪問の時は琵琶湖を遊覧してみたいものです。