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 2000年7月10日から16日まで、今まで車を持って行った事のない北海道へフェリーで愛車で旅行に行ってきました!
 初めて本州を離れての愛車での北海道ドライブ旅行は、関東での旅行と違った素晴らしい旅行となりました!
 本州からフェリーで旅立つ玄関口の茨城県『大洗港フェリーターミナル』『サンフラワーつくば』の乗船する様子をご紹介します。


 これから北海道に出発する前に、走行距離をチェックして帰って来た後にどれくらい走ってきたかチェックできるようにしておきました。
 スタート時は「45433キロ」です。はたして北海道に行って何キロ走るか楽しみです!
 自宅を10日の19時に出発して常磐自動車道を経由して『大洗フェリーターミナル』に向い、時間にゆとりがあったので『常磐自動車道千代田パーキング』で休憩をとりました!
 大洗フェリーターミナルを22時ぐらいに到着を目指し、思うほど道も混雑しなく順調に大洗に向けて走れました!
 思ったより早く大洗フェリーターミナルに無事に到着し、時間に余裕もあり車から降りてゲートの写真を写してきました!夜間なのであまり良くは撮れなくて残念。
 このゲートを潜ると、北海道への長距離フェリー『サンフラワーつくば号』が待っています!
 こちらの建物は『大洗港フエリーターミナル』です。こちらでフェリーの乗船手続きをします。
 自動車を乗せる時は、必ず車検証が必要ですので忘れずに持って乗船手続きをしてください。

 この大洗港から出港するフェリーは、『ブルーハイウェイライン』の苫小牧行と、『東日本フェリー』の室蘭行の2種類があります。
 大洗港フエリーターミナル内の様子です。こちらで乗船手続きをします。 今回乗船したフェリーは『ブルーハイウェイライン』の船で、大洗から苫小牧まで行くフェリーです。
 片道20020円(5m未満の自家用車・2等寝台料金込み)で、JAF会員だとこの値段で苫小牧まで行く事が出来ます!
 今年はミレミアム記念料金なので、通常よりもかなりお得で北海道まで行く事が出来ます。

 
(注・2000年7月の情報です)
 乗船手続きを終えて、左側の「苫小牧行」と書かれた紙を車のダッシュボードに置いて車をフェリーに移動させます。
 右上の紙の『案内図』の指示に従い、右下の『チケット』を持参していよいよ乗船です。
 今回、苫小牧まで乗船すフェリー『サンフラワーつくば号』の自動車搬入口です。
 このようにして、フェリーの先端から渡り板を降ろし、順番に車を乗せていきます。初めて車を乗せるフェリーの姿を見て、「いよいよ出発するな〜」と感じました。投入口は迫力のある大きさでした。
 23時59分発の出発時間まであと少し、いよいよ車をフェリーに乗せます!
 フェリーに車を乗せ終えて、これから20時間の船旅のスタートです。車を停めて客室に入ると、苫小牧に到着をするまでこちらには戻れないので、忘れ物が無いか念入りにチェック♪
 忘れ物点検も終えて客室へ行き、いよいよ北の大地北海道に向けての出発です。