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 沼田公園内の『沼田城跡』は、沼田公園のある崖上の台地に鎌倉時代以来のこの地方の有力者であった『沼田氏(ぬまたし)』の12代『万鬼斎顕泰(ばんきさいあきやす)』で、天文(てんぶん)元年(1532)の頃であると云われています。
 園内には城の石垣などが残っており、沼田の歴史を今に伝えています。また、高台からの展望や、庭園などもあります。


 園内の案内図です。広大な園内には数々の保存物や野球場などのスポーツ施設があります。
 庭園には多くの花が咲いていました。その奥には動物が飼われていました。
 こちらが動物が飼われている所です。日本猿や孔雀などがいました。
 沼田城の城跡です。現在、本丸と捨曲輪(すてぐるわ)と二の丸・三の丸跡の一部が沼田公園(一部市指定史跡)となっています。
 高台に位置する城跡からは沼田市内を一望出来る展望スポットです。
 JR上越線の沼田駅周辺です。昔はお城から2万7千石の真田氏初代沼田城主となった『信幸』が、沼田市周辺を展望していたと思える所でした。