2004年４月２日に前日の１日から『新東京国際空港公団』が民営化され、「成田国際空港株式会社」に生まれ変わり、また今の成田空港になってから一度も行った事がなかったので、桜の満開だった春ドライブをしてきました。

	東関東自動車道を経由して成田空港に到着。ここでは高速を出る前に検問があり、トランクの中などがチェックされます。 　さすがに世界の玄関口だけあってと厳重な警備で安全を確保していると思う出来事でした。
	今まで海外旅行の経験の無い私としてはとても無縁な空港ですが、中に入るとはるか遠くまでの広〜い柱もない空間に感動。沢山のカウンターもあって行楽シーズンでも多くの観光客を対応できるスペースと思いました。
	空港の送迎デッキに向かう途中に先程の沢山のカウンターがある広い敷地を一望出来る所がありました。 　写真に納まりきれないくらいの広さです。多くの人が出国・入国手続きをしてました。
	第２ターミナルの送迎デッキに出てみました。目の前には多くの飛行機が出発を待っていました。
	２つの建物を往復する『新交通システム』みたいな乗り物が頻繁に往復していました。この黄色の乗り物は何か良くは分かりませんが、搭乗口とターミナルとの連絡をする為の乗り物と思います。
	時間帯が良くなかったのか？殆どの飛行機が日本航空や全日空の飛行機しか見れませんでした。 　少しばかりですが、外国の飛行機も止まっていました。成田空港に停泊をする飛行機の数々をご覧下さい。
	この送迎デッキでは離陸するシーンは見れず遠く滑走路があるようで、このような飛んでいった飛行機しか見る事ができませんでした。 　なので、場所を変えて飛び立つ飛行機を撮影する事にして成田空港を後にしました。