2004年４月２日に成田空港からの飛行機を飛び立つところが見れる場所として行った『航空科学博物館』の館内の様子をご紹介。

	最初に紹介をした写真は『航空科学博物館』の全体の建物です。５階建ての建物には展望室などもあって成田空港の滑走路を見渡せる所や展示物、航空関係のグツツが販売される売店などもあります。
	こちらは日本で最初に飛んだ飛行機の実物大復元展示物です。最初に飛んだ飛行機だけあって、飛行機歴の最初の１ページを飾った展示物でもあります。 　中に乗っているマネキンが人と同じくらいですから、展示物の大きさが大きいことが分かると思います。
	館内には色々と展示物があり、全部写すとかなりの数になりますので、自分が興味を持ったものだけ紹介します。 　こちらは旅客飛行機や貨物飛行機の全世界各航空会社の塗装が分かる模型の展示物です。 　いろんな模様の飛行機が空を飛んでいると思いました。
	こちらは空港で働く車が展示しているコーナーです。空港では荷物の運搬や旅客の乗降などに使われる特殊な自動車がこれだけ働いていると分かった展示物でもありました。
	成田空港の全体模型です。成田空港の街並みや空港の建物・滑走路など模型を使ってリアルに作られた展示物。 　ボタンを押すとその場所が点滅する模型です。
	展望室から見た館外の展示物の様子です。外には大小様々な飛行機・ヘリコプターなどが展示され目の前で大きな飛行機を見ることが出来ます。