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 2004年7月14日〜15日の14日に『スルッとKANSAI・2daysパス』を使って関西を観光した時に利用をした『京阪電鉄・京津線』です。
 御陵(ごりょう)から浜大津を結ぶ『京津線』は、京都府から滋賀県へ結ぶ路線です。浜大津駅には日本一大きな湖の『琵琶湖』が一望出来ます。
 今回乗車した区間、三条京阪〜浜大津の『京阪電鉄・京津線』の列車や駅舎をご紹介します。

 京阪電鉄『三条駅』の駅舎です。地下駅の三条駅は京阪電鉄の他に『京都市営地下鉄・東西線(三条京阪駅)』の駅もあります。今回乗車をした京津線は、京都市営地下鉄東西線と相互乗り入れをしており、乗った列車は浜大津に行く列車ではなかったので、途中の御陵駅まで行き、浜大津方面に乗換えをしました。
 京都市営東西線のホームは『ホームドア』を採用した近代的なホームです。
 御陵から『浜大津行』に乗換えて終点の浜大津に到着をしました。
 今回、乗車をした京津線の車両です。到着をして旅客が降車すると直ぐに引き上げ線へ列車が進出していきました。
 京津線のホームはホームドアが無いので、このように電車の写真を撮ることが出来ました。
 京津線の列車が進出して直ぐに『石山坂本線』の列車が進入してきました。
 浜大津駅では京津線と石山坂本線が同じホームを使用をしています。
 今回、浜大津に来たのは『琵琶湖』を見に来たのも目的の一つですが、一番の目的は京津線の『上栄町〜浜大津』の区間に乗車するのが一番の目的でした。
 一番の目的は、このように電車が道路を走行する姿が見れる事です。関東では『江ノ電』でこのような区間はありますが、京津線の方が迫力があるように感じます。
 路面電車とは違って普通の電車が道路を走行する写真は、なかなか写せないと思います。
 写真を写した位置の反対側の写真です。浜大津駅へ向かう石山坂本線が道路の赤信号で停車をしていました。
 信号が青になり自動車と共に動き出しましたが、このような光景も面白く見えます。
 道路を横断して写真の右側に『浜大津駅』があります。京津線もこの『交差点』を右折するようにして、浜大津駅へ進入していきます。
 この浜大津駅前の交差点では、電車と自動車が共用した交差点でもあり、普段は見られない光景に出会えるところであります。