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 2004年7月14日〜15日の14日に『スルッとKANSAI・2daysパス』を使って関西を観光した時に利用をした『京福電鉄』です。
 嵐山から四条大宮を結ぶ『嵐山線』と帷子ノ辻(かたびらのつじ)から北野白梅町を結ぶ『北野線』の2つの路線があります。
 今回乗車した嵐山〜北野白梅町の『京福電鉄』の列車や駅舎をご紹介します。

 京福電鉄『嵐山駅』の駅舎です。和をイメージしたような造りの駅舎は、見た目はお店のように感じる駅です。
 改札付近は、嵐山駅近くにある『天龍寺』の竹林をイメージしたような造りで、柱や天井が竹模様になってしました。
 今回乗車をした列車です。ワンマンカーの1両の車両は、車体全体に『生茶』の広告がぎっしりと広告された路面電車のような電車でした。
 車内に乗車をすると、換気扇のような造りのものがありましたが、これは扇風機のようなラインデリア(送風機)でした。
 最近では家庭の扇風機などにもある固定型の扇風機で、丸い部分が回転をして風の向きを変えるタイプです。
 関東の鉄道では見かけない設備と思います。
 嵐山駅を出発をして途中の『帷子ノ辻駅』で『北野線』に乗換えました。
 北野線に乗換えをした列車です。見た目、レトロな車両ですが、車内も冷房もあり最近出来た車両です。
 デザインがレトロに造られた車両でした。
 レトロな列車に乗車して数分。目的地の『北野白梅町』に到着をしました。