2003年７月20日に一日乗車券を購入して取手〜下館まで『関東鉄道』全線乗車をしてきました。 　開放的な田園風景の一面がローカルな『三妻駅』をご紹介します。

	水海道駅から乗車をした列車が発車した後、取手方面の列車も発車していきました。
	思わぬきっかけで三妻駅で下車をしましたが、この待合室で次の列車の時刻を調べると40分程度の待ち合わせとなり、せっかくの一日乗車券を有効に使う事と思い三妻駅で途中下車しました。
	三妻駅の駅舎です。ホームはローカルな感じでしたが、駅舎は新しく綺麗な感じでした。駅前はこのような感じで閑散としておりました。
	駅から数分歩いた所に大きな『倉庫』のような建物がありました。とても大きな建物はしっかりとした造りで頑丈な感じに見えました。
	さらに数分歩くとそこは『一面の田園地帯』となり、かなりの広さです。見渡す限りの広大な景色は『のどかな』感じで、用水路や水門などのどかな景色に心を癒してくれる事でしょう♪
	田園風景として、近くにこのような花が沢山咲いていました。花の名称は分かりませんが、『FinePix S602』の魅力として接写モードで撮影しますと、このように綺麗に撮ることが出来ます。
	そろそろ次の列車の到着時間となり、駅に戻りました。列車の到着時刻も近づいてきましたが、ホームには誰もおりませんでした。 　ホーム先端には雑草も生えていていたのが、いい味を出しているように感じます。
	先程撮影した同じ列車が折り返してやってきました。田園地帯を走る姿が似合ったお気に入りの1枚です。