2004年８月28日に『青春18きっぷ』で天竜川に旅行をした時に乗車をした『ＪＲ飯田線・辰野(上諏訪)〜伊那大島』です。 　今回乗車した飯田線の列車は中央本線『上諏訪駅』を始発駅として終点は愛知県『豊橋』までの豊橋行の長距離普通列車です。 　足湯温泉のある『中央本線・上諏訪駅』から伊那大島までの車窓『上諏訪〜伊那大島』をご紹介します。

	新宿から臨時快速の『快速白馬Ａｌｐｓ花三昧号』に乗車をして上諏訪駅に到着をし、飯田線に乗換えました。
	今回、乗車した飯田線『普通・豊橋行』です。上諏訪から豊橋まで約６時間30分の所要時間の普通列車です。 　この列車はＪＲ東海の車両で『湘南色』と言われる色の電車です。上諏訪駅の車庫では『長野色』と呼ばれるＪＲ東日本の車両が留置してあります。
	上諏訪駅を発車して辰野を経由し、飯田線に入りました。飯田線の沿線はしばらく田園風景を走ります。
	小高い山並みが徐々に近づき、山の中へ近づいてきました。周辺は稲作の田んぼなどと、のどかな景色が広がります。
	だいぶ標高が高くなってきたように思えます。周りの山並みが低く感じる景色です。
	上諏訪駅を発車して約２時間、豊橋行の列車は『伊那大島駅』に到着をしました。 　この駅では南アルプスの登山口へタクシーで行けるようです。