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 2004年7月14日〜15日の15日に『スルッとKANSAI・2daysパス』を使って関西を観光した兵庫県姫路市にある『姫路城』です。
 白鷺が羽を広げて舞っているように見えることから別名『白鷺城』と呼ばれ、羽柴秀吉が中国毛利攻めの拠点として築いた3層の城を、関ケ原の合戦後に入城した池田輝政が1601年(慶長6年)か9年の歳月を費やして大改築しました。
 5層7階の大天守と3つの小天守を渡櫓で結んだ独特の連立式天守閣(国宝)は、石垣や白漆喰総塗籠造の外観とともによく保存されているお城です。
 夜間はライトアップされ、1993年には法隆寺とともに日本初の世界文化遺産に登録された『姫路城』をご紹介します。

 姫路城の最寄駅の『山陽電車・姫路駅』です。また少し離れた所には『JR姫路駅』もあり、2つの鉄道を利用する事が出来ます。
 姫路駅から徒歩で15分程度の所に『姫路城』があります。
 姫路に着いてはじめて見た『姫路城』です。
 姫路駅前の大通りをひたすら歩き、先には『姫路城』が見えてきました。
 途中、広い公園などもあり公園を通り過ぎれば、大通りの終点とも言える『姫路城』に到着です。
 反対を向けば、大通りの突き当たりの建物『JR姫路駅』が小さくですが見えます。
 バスも頻繁に通っているので、待たずに乗車出来ると思います。駅から姫路城までバスなら5分程度で着くと思います。
 お堀に姫路城内の敷地への入口です。
 石垣に囲まれたお堀を眺め、高い門の手前には『国宝姫路城』と書かれた石碑があります。
 門を潜ればその先に『姫路城』があります。
 姫路城の敷地内に入りました。『世界遺産』に認証された石碑と姫路城がすごくいい感じの写真となりました。
 この姫路城は櫓や門など城内74棟の建物が重要文化財となっています。
 美しい造形の中に敵の侵入を防ぎ、攪乱する仕組みをひそませているのも興味深い建造物のようです。
 こちらから入場料金を支払い、姫路城の中に入れます。今回はあまり姫路に滞在出来る時間が少なかったので、外からの観光だけとなり、城の中には入りませんでした。
 また次回、姫路城に来た時は城の中に入ってみたいと思います。