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 我が家にはモルモットを飼っています。簡単にモルモットを説明しますと、モルモットは非常におとなしくてかなりの甘えん坊であり、しかも寂しがりやなので直ぐに飼い主になつきますので、気軽に飼えるペットです。そんな我が家のペットをご紹介します。


 2002年11月11日に我が家にやってきた『テッセルモルモット』のメスです。特徴は毛が縮れていてゴワゴワとした感触の毛を持つ種類です。
 鳴き声が「ミーミー」鳴く感じから『ミー』と名づけてミーちゃんと呼びながら可愛がられました。
 家のストーブの前がお気に入りの場所で、ストーブの暖かさがいい気分なのか横たわって寝たりします。性格はおとなしいのですが、かなりの臆病者です。
 そのから数ヶ月。ミーちゃんはすくすくと大きくなりました。
 平成15年6月11日、ミーちゃんはこの写真を最後に体調不良が起き、動物病院で治療をしていましたが家族の回復への願いは届かず、わずか8ヶ月で他界してしまいました。
 さすがにミーちゃんのまだ早すぎる突然の死は家族に大きな悲しみを起こし、ミーちゃんが家族に与えた影響は偉大であると感じました。


 平成15年6月18日ミーちゃんの死からわずか一週間ですが、あまりにモルモットが居なくなった生活が、かなり家族に大きなダメージを与えてしまい静かな家族と変わってしまったので、2代目のモルモット『巻き毛モルモット』のメスを飼う事にしました。
 なるべくミーちゃんに近い毛の色を選び、同じ品種のモルモットを探しましたがテッセルモルモットは見付からず、巻き毛モルモットとなりこの子は『クック』と名づけました。
 餌いれの中に入ることが気に入っているようで、でもこの中がトイレと思っているのか?よくオシッコをして餌を無駄にします。
 それから数ヵ月後の『クック』です。ミーちゃんとは性格は正反対で、活発でガンコな自己主張が強い性格です。
 抱いたりする事を嫌がり、まだ飼い始めに一度抱いた以来抱かせてくれません。抱こうとすると痛くはないですが、噛み付く攻撃をしてきます。
 クックのドアップです。このように好奇心も旺盛です。
 また頭も良いと思うと最近は思います。餌をあげる時に「エサ食べるか?」などと話したり冷蔵庫の開ける音を聞くと甘えた鳴き方をするなど音を覚えます。
 この写真は外で遊びたいと合図している写真です。外に出しても行動範囲は決まっていて、巣の置いてある部屋からは絶対に出ません。何度かエサを使って隣の部屋とかにおびき寄せましたが、決まった所からは絶対に出ず、ある程度遊び納得したら勝手に自分の巣へ戻ります。
 やっぱり本で読んだようにモルモットによって性格など個性があると痛感しました。