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 船の科学館の館内では、数々の船に関する展示物が展示されています。
 また昔の船から現在の船や、商業・旅客・輸送などと色々と船について学べる展示場です。

 館内に入ると、まず実物大の昔の帆で動く船が展示されています。順路に従い進んでいくと、小さな模型の船が数多く展示しており、順にたどって船の進化を見る事が出来ます。
 また映画で話題となった『タイタニック号』の大型模型も展示をしてありました。
 こちらは臨海副都心周辺の港の様子が分かる展示物です。お台場周辺では観光地と言ったイメージですが、実際には近くに、大きな港がある事を教えてくれる展示物とも思えます。
 このように、展示物の周りには『船の科学館・もの知りシート』の配布物があります。
 これらを全部集めると、約40枚近くになりました。ファイルに綴じれば一冊のシート集となります。
 順路に従い進むと、今度は船を動かすエンジン部分の構造が分かる所に来ます。
 小さいエンジンから大きなエンジンまで色々とあり、大きいものではかなりの高さがあります。
 こちらは色々な物を輸送をする大型貨物船の模型です。かなり大きな模型が数多く展示をしています。
 海底にもこのように、日々の暮らしに必要なエネルギーとなる発掘をする為の作業現場が海底にある事を教えてくれます。
 船と言っても旅客船や貨物船だけではなく、戦艦もあります。このような船の模型も数多く展示をしてありました。
 このような船が活躍しない平和な日々がいつまでも続く事を願う展示物と思えます。