越後湯沢

　2004年８月14日～16日間の14日に新潟県方面に旅行に行った時に観光した新潟県湯沢町『越後湯沢』です。
　『湯沢町』は、新潟県最南端に位置する、人口約9100人の町。古くから越後と江戸とを結ぶ三国街道の宿場町として栄えてきました。
　越後湯沢周辺の観光地やお盆の様子をご紹介します。

	上越新幹線・上越線、越後湯沢駅周辺です。電柱には竹が飾られ竹に堤燈が吊るされていました。これはお米の『稲』をイメージした飾り物と思います。米どころ新潟らしい飾り物です。
	またお盆らしくお祭の準備をしていました。お神輿などを担いで、越後湯沢の町を盛り上げお盆の夏らしい行事と思えます。
	こちらは『湯沢町歴史民俗資料館雪国館』です。隣りには、無料の足湯スペースの『足湯ポケットパーク』があり、無料で足湯に浸かる事が出来ます。　『ゆきんこ』の銅像が歓迎をしてくれています。

	こちらは『湯沢高原アルプスの里』へ行く大型166人乗りのロープウェイです。　湯沢高原高山植物園「アルプの里」は湯沢町の夏場観光施設の目玉として運行しています。