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 2000年7月11日から16日まで北海道に行った時、各目的地へ向かう途中に立ち寄った『道の駅』をまとめてご紹介します。
 立ち寄った所で写した写真が少ないため、まとめてご紹介する形となりました。
 このページでは、『美深』『猿払(さるふつ)』『おといねっぷ』『たきがわ』『つるぬま』の各道の駅をご紹介します。

 この写真は、国道40号線の中川郡美深町にある、道の駅『びふか』です。中世ヨーロッパ風の城壁をイメージした「道の駅」です。
 「美しさ深まる」美深温泉で、チョウザメキャビア料理が味わえて、コテージ・キャンプ場も併設されています。

 この道の駅びふかで北海道内62箇所の道の駅でスタンプラリーを行っている事を知り、ここから道の駅に興味を持ち始めたきっかけでもあります。
 道の駅「びふか」の隣には『美深温泉』や、美深温泉の周辺には広々している公園があります。
 有名な温泉と思われる「美深温泉」は観光客も多く来ており、のんびりと温泉を楽しみに来られたと思われる観光客の姿が見られました。
 この写真は国道275号線の道の駅『おといねっぷ』です。木をふんだんに使用されている駅舎が自慢の道の駅です。
 1875年幕末の探検家「松浦武四郎」が天塩川を下り、アイヌの古老から「この地に生まれた者」の意味の”カイナー”を教えられ”北加伊道”から北海道と命名したようです。
 音威子府は北海道の「命名の地」でもありました。

 道の駅びふかで手に入らなかったスタンプ帳を発見して、おといねっぷから北海道道の駅スタンプラリーがスタートしました。
 この写真は国道238号線宗谷郡猿払(さるふつ)村にある、道の駅『さるふつ公園』です。
 日本最北にある道の駅で、広大な村営牧場とオホーツク海に囲まれ、遠くのサハリンの島影を望む事も出来ます。
 レストランでは地元の海の幸・山の幸を味わう事が出来ます。
 この写真は、国道12号線滝川市にある道の駅『たきかわ』です。
 北海道の中心部の道北・道東を結ぶ地点にあり、この道の駅は滝川の特産である「あいがも」と「りんご」をイメージしており、自然豊かな「丸加高原」にも近く、初夏には全道一の「菜の花畑」やりんごの花が、秋には「コスモス」が咲き誇り人々を迎え入れる道の駅です。
 この写真は、国道275号線樺戸郡浦臼町にある道の駅『つるぬま』です。
 近くに鶴沼公園があり、バンガローやオートキャンプ場が整備され、テニスコート・手こぎボート・小動物園などで家族連れが一日中楽しめることができます。
 また、公園内には浦臼温泉があり、若い人にも人気があるそうです。
 道の駅つるぬまの横には『JR学園都市線』が走っており、列車が接近する感じではなかったので、ちょっと線路の中に入ってみました!