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　北海道に到着して３日目の2000年７月13日は、富良野と夕張方面に向かいました。途中立ち寄った美瑛町の『新星の丘』『拓真館』をご紹介します。


　国道３８号線沿いを走行していると、平走しているＪＲ富良野線の列車を発見。この列車は映画「鉄道員」に使用された車両です。
　実際に映画で使用されたこの車両も、ＪＲ富良野線で営業列車として使われています。
　国道３８号線を走行中に、丘に広がる麦畑が見えました。国道から少し離れた道を走り、近くまで行って見てみたいと思い目の前まで行ってみました！
　広い麦畑の中に、一つだけ木が生えているのは、北海道らしい麦畑と思える畑です。
　国道に戻る前に馬を発見！この馬は『ドサン馬』で、競馬などに使われる馬と違い足が太く、肉体労働などに使用される力強い馬です。
　人に慣れていて雑草をちぎって与えてみると、喜んで食べてくれました！
　富良野に行く前に、「新星の丘」に立ち寄ってみました。ここは丘の上にあって、麦やじゃがいもの畑で、きれいな大地を見渡せます！
　小さな休憩場もあり、そこにはウサギがかごの中に数羽いて、気軽に触ったりできます。
　『新星の丘』の駐車場からの景色です。物凄く広大で緩やかな斜面が一望出来る駐車場です。北海道の魅力的な景色です。
　こちらは『拓真館』です。拓真館では、プロカメラマンによる北海道の写真が展示販売されています。一作品７万から９０万円ぐらいで販売されていました！？
　見学は自由なので、見るだけならお金はかかりませんよ！

　また展示販売をされている作品のポスターも販売それています。こちらは千円程度でした。
　拓真館の横には「白樺の道」があり、約３００ｍの白樺の道は新緑に包まれた気持ちの良い道でした。
　北海道に到着して、初めて見たラベンダー畑です。拓真館にもラベンダー畑があり、手前の濃い紫色の部分は早咲きのラベンダーで、奥のやや薄い紫色の部分が遅咲きのラベンダーです。